憂鬱のたまり場

脳内の書き留め。きっと役に立つから。

自分が大っっっっっっっっっっっっっっっっっっ嫌い。嘘。

大っきらいだ。大きらい。大嫌い。自分が大嫌い。本当に嫌だ。

なぜこんな事になっているかと言うと、大勢の前の自己紹介で失敗したからだ。

本当に大嫌い。大勢の前であること。自己紹介すること。がとても苦手。声も震えて口が引きつってしまいには声が出なくなる。なんとか振り絞って終わらせたけど言いたいこと何も言えなかった。本当に最悪。

なぜこうなっちゃったんだろう。思い返してみた。原因はいくつかある。

1。完璧に喋ろうとしたこと。

2。練習しなかってこと。

3。お腹が空きすぎて頭が回らなかったこと。

4。みんなを心のどこかでバカにしていたこと。

5。俺がこんなコト本当に話して良いのか分からなかったこと。

6。

まだあると思うけど、今思いつくのはこんぐらい。

僕は自己紹介を失敗して自己嫌悪に至っている。

なぜ自己嫌悪に至るのか。考えた理由はこうだ。

理想の自分以外自分じゃないと思っているから。

僕は頭に描く理想があるが、それに囚われすぎている側面がある。

理想を強く求め、時分がその理想になれなければ自分自身に価値がないと考えている。

んで、理想が遠いせいで、努力をあまりしない。僕はこうなんだ!って勝手に理想してる。こう思う自分も最悪。ほんとにヤダ。理想だけ高くて、行動しなくて、自意識が過剰。最悪。これが20歳かよ。本当に嫌だ。本当に自分が嫌なんだ。

いつもこう思っているわけではない。失敗すると思い出したかのように落ち込むのだ。

できない自分を実感してしまって嫌になる。現実を知らされて嫌になる。お前は思えが思い描いているようなやつより現状よっぽど劣っている人間だ。

ばかやろう。現実の自分が理想の自分をぶんなぐる。自分の傲慢さ。お花畑。現実を見ていない。まさに”夢想家”だ。

こうなってしまう原因は解っているつもり。なぜ理想の自分じゃないと嫌なのか。この疑問を突き詰めることになる。

理想の自分じゃないと嫌なんだ。理想じゃない自分は認めない。僕じゃない。いや僕だ。こんなヘボかましているのは間違いなく現実の自分だ。最悪だ。何がいいたいかと言うと、自分には、自分がないんだ。今の自分。ありのままの自分。現状の自分。いまこの時を生きる自分。それらがない。あるのは理想の自分だけ。許せるのは理想の自分だけ。自分じゃない。自分はもう一人の自分しか愛せない。きれいな自分しか愛せない。自分の一面しか愛せない。大っきらいだ。吐き捨てる。大っきらい。口にだすたびにますます自分が嫌いになる。実は自分をだいっきらいっていうたび心はちょっと傷ついてる。見えないくらいの傷かもしれない。でもたくさん傷ついてる。もうこれは自傷行為だ。手首は切らないけど、でも心にトゲを刺してる。開放されたいなあ。こんな悩みから。助けてよ。どうすればいいかわからない。僕は欲しい。求めているのに。どうしたら手に入れられるの?どこに行けばいいの?何をすればいいの?何もわからない。真っ暗闇でてがかりを探してる。もうずっと歩いてるよ。今も歩いてるけど。もう疲れて立ち止まっちゃうのかな。怖い。不安。

こんな日々を送っています。

僕も導きはどこにあるの?自分で掴むものだって?そうなら僕は探すつもりだよ?少し教えてくれたっていいじゃない。甘えなのか何なのかわからない。基準も何もわからない。常識も何もわからない。人は傷つけちゃいけない。それはわかる。でも木津つけるのが怖いんだ。びびりだ。傷ついた先に見えるものが手に入れられないんだ。誰かがそう言うんだ。どっち?僕は何を信じたらいいの?わからない。僕の信じるものを信じろ?信じるものなんてない。いや、アニメが好きって気持ちは自負してる。これは揺るぎない。でも、時分さえ信じられないのに何を信じろっていうんだ。

もう疲れたとりあえずここまで。

でも自殺しようとは思わない。それは人のおかげだから感謝してる。旅立たなきゃいけないのに。いつか、旅立ってやる。いや死ぬとかじゃなくて。家出て自立するって意味だよ。