憂鬱のたまり場

脳内の書き留め。きっと役に立つから。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

人を傷つけたいというよりも、その裏には世捨て人感が漂っている。 また、こうだ、またこうだ、もちろんその中にはまっとうな批判あるだろうけど、あのひどい体験があるせいで僕は怯えている。 僕はまるで牙を抜かれた一匹狼のようだ。 花屋の店先に並んだ花…

なぜ僕は学校に行っていたんだろう。 過去の僕はなぜそうしていたんだろう。 信じられない。 僕が何を思って生きていたのか。 そして、今。 僕は何もできない。 なんで生きていたんだろう。 何を楽しみに生きていくんだろう。

変わりたくないんだ。 何もかも投げ出したくなる。 ぐちゃぐちゃに浮かんでいる。 本当に。 本当は。変わりたいんだ。 そう思ってしまう自分すら、暖かく満たせてあげられるほど、僕は強くない、って言いたいんだ。 言いたい。僕はだめだってだめなんだって…

ハッキリ言って、いや、わざわざハッキリ言わなくとも、僕は人とずれていた。 人とずれていて、みんなが注目することに僕は注目しない。 僕が注目することにみんなは注目しないから、僕は人とすれ違っていた。

僕は生きるという言葉を使って僕自身を正当化したいのだ。 道行く人に生きるとは何か、生きることについて考えたことがあるかと問うても、しっかりとした答えが返ってこない。 なぜなら、本当は生きることなど考えないでよいからだ。 なのに僕が生きることに…

死んだような休日に、横になっていた。 うつ伏せで寝ると、普段より心臓の音が分かる。 ドン、ドン、ドン、ドン。 心臓につられて身体も上下する。微かでも、力は身体を動かす程には強い。 ドン、ドン、ドン、ドン。 僕はふと思った。 僕は心臓が動いていな…

ああ、邪魔だ。 どこにもない。 もう戻れない? 若いだけの身体。 未成熟の心。 需要と供給の一致。 蝕みたい。人を傷つけるだけの欲望しか持ちえないこの心に。 誰かがするしかなかった。誰でも良かったのよ。

だからって、何もしないわけじゃない。 どうしたら自分を許せる? もう一生許したくないのか? 許すメリットがないから? ああたしかに笑 僕は僕を許したくない でも僕を許したほうが幸せになれるかもしれない。 許したからこそできることってあると思うんだ…

怖い。新しいことを始めるのはいつだって怖い。 ああ、馬鹿みたいだ。人間みたいで。 俺はいつだってそう思っている。 何やったってだめだ。そうなんだ。 お前はそうなんだ。絶対に変われない。 君はいつだって全力で手を伸ばしたことがないだろう。 いつも…

怖い。新しいことを始めるのはいつだって怖い。 ああ、馬鹿みたいだ。人間みたいで。 俺はいつだってそう思っている。 何やったってだめだ。そうなんだ。 お前はそうなんだ。絶対に変われない。 君はいつだって全力で手を伸ばしたことがないだろう。 いつも…

なぜわたしはいまこうしているのだろう。 知らない人に、男に、犯されている。 わたしのからだ、わたしのものじゃない。 言うこと、聞けない。あの人がいるから。 なんでこんなことするの? やめてよ、理解できない。 セイヨク? なに…それ…? 男の人ってセ…

何してんだろ

僕は何をしているんだろう。 生きている。 そういうことじゃなくて。 生きる目的が決められない。 僕には使命があるんだと思ってた。 僕の人生にも一本の透徹した何かがあると思ってた。 果てしなく伸びていってどこまで行っても終わりの見えない、そんな長…