挑戦するのに過去の自分を否定する必要はない
今の僕は素直に慣れていない。
それは認めたくないけど事実。
正解は素直になることなんだ。
答えは用意されてる。後は手を伸ばすだけなんだけど、僕はそれを拒んでいる。
なんで僕は手を伸ばせないんだろう。
それは、僕がこう考えていたからなんだ。
僕にとっての正解は素直になること。
それに手を伸ばし掴むためには、過去の自分を否定しなきゃいけないと思っていた。
これまでやりたいことをやってこなかった自分を。
だから、過去の自分を否定して切り刻んでぐちゃぐちゃにした上でやっと新しい場所に行くことができるんだと思っていた。
でも、過去の自分を間違いなんて言う必要なかったんだ。
キミ自身が今の自分と過去の自分をくっつけていただけなんだ。
他の人はキミの過去を知らない。それがいいことか悪いことかはわからないけど、君のやりたいって気持ちに素直に答えてくれるんじゃないかな。
そう考えることができたら、きっと今の自分のやりたいことに素直になれんじゃないかな?
もしだめだったら、またここにおいでよ。
挑戦を否定する人は”ここ”にはいないんだから。